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新しいせたがやをめざす会 政策案
2011年2月16日版
私たちは、1月29日、「これでいいのか世田谷区政!変えるのはあなたです」とよびかける集会を開催し、「新しいせたがやをめざす会」を発足させました。
「新しいせたがやをめざす会」では、区民の立場から政策づくりをすすめ、下記の政策をまとめました。これを実現するには多くの区民の力が必要です。一人ひとりの力が集まったとき、区政は大きく転換します。
憲法が定める主権者は、私たち区民です。さあ、ご一緒に、私たちのまち世田谷を区民のいのちとくらしを何よりも大切にし、緑あふれる住みよいまちへとつくりかえていきましょう。子どもたちから高齢者までみんなが希望を持ち、安心して生活できるまちにするため、知恵と力を合わせ、共同を広げていきましょう。
基本政策
区民の声を、まっすぐ区政に
〜税金を区民生活第一に使います〜
☆ 区民が主体
情報公開を徹底し、計画段階からの区民参加で施策づくりに区民の声を生かします。
区民の自治の力をはぐくむ区政を、区民とともにつくります。
☆ くらし再建
「再開発」や「道路優先」がもたらす大きなムダと住民被害、財政圧迫の三重苦を取り除き、税金を区民生活第一に使います。今の財政支出と施策を総点検し、区民生活も区政も豊かになる施策を、区民と一緒に考え、実行します。
☆ まちを大事に
今まで、二子玉川や下北沢などの「再開発」に多額の税金がつぎ込まれ、街の歴史や文化、住民の生活やきずな、環境が壊されてきました。
私たちは安心して住み続けられる世田谷のまちをつくります。
個別政策
【住民自治】
◇ 自治基本条例を区民とともにつくります。
◇ 区の施策づくりに区民参加を保障し、各種審議会の運営や構成を見直します。
◇ 区政情報は個人情報を除き、全面公開とします。
◇ 総合支所・出張所の窓口機能を改善し、身近な場所で行政サービスを提供します。
◇ 国政や都政が進める消費税など庶民増税や規制緩和・構造改革による、区民の負担増や痛みに対して、区民の立場で、国や都などに働きかけていきます。
【福祉・医療】
◇ 国民健康保険の都道府県「広域化」方針を見直すよう、国に働きかけます。「広域化」に伴う国民健康保険料金の値上げはさせません。
◇ 国民健康保険証の取り上げはさせません。
◇ 子どもの医療費無償の制度を存続します。
◇ 休日・夜間の小児救急体制を拡充します。
◇ 地域で妊産婦が安心して出産できる体制をめざします。
◇ 梅ヶ丘病院の跡地に児童精神専門の医療機関を設置します。
◇ 後期高齢者医療制度の速やかな廃止を、国に働きかけていきます。
◇ 特別養護老人ホーム・ショートステイ・グループホームなど介護基盤の整備に努め、区民が安心して利用できる介護保険制度をめざします。
◇ 一人暮らし高齢者や高齢者のみ世帯の孤立化を防ぐ施策を拡充します。
◇ 「障害者自立支援法」の廃止を国に働きかけ、障害者が自立して暮らしやすい地域をめざします。
◇ 生活保護の老齢加算の復活を国に働きかけ、生活保護世帯への夏・冬の見舞金支給を復活します。
◇ 基本健康診査や各種健診(検診)の充実に努め、区民の利用料等の負担軽減(無料化)を図ります。
【保育・子育て・教育】
◇ 認可保育園をさらに増設して待機児童の解消を進めると共に、現在の公的保育制度を守ります。
◇ 区立幼稚園の役割を尊重し、存続させます。
◇ 区立保育園の民営化計画は見直します。
◇ 保護者の負担を減らし、さまざまな子育て支援に、公的助成を充実させます。
◇ 学童クラブの機能(職員体制、施設)を確立しつつ、新BOP事業全体の拡充をめざします。
◇ 区独自に少人数学級の実現をめざし、教育環境を整備します。
◇ 教育の自主性を尊重します。
◇ 学校現場での「日の丸・君が代」強制に反対し、子どもと教職員の良心の自由を守ります。
◇ 小中学校校舎の耐震補強工事を完成させます。
◇ プールなど体育施設の定期的な安全点検を実施し、児童生徒・区民の安全を守ります。
◇ 教育予算を拡充し、保護者の教育費負担を軽減します。
◇ いじめや「非行」の根絶にむけてとりくみます。
【産業振興・労働・雇用】
◇ 地域の特性を生かした中小商工業振興をすすめます。
◇ 小規模工事や物品発注は、区内中小商工業者を優先します。
◇ 「公契約条例」を早急に制定します。
◇ 中小企業・業者の起業や営業を支援する予算と人員を増やします。
◇ 大型店の出退店を規制し、地元商店街のにぎわいを守ります。
◇ 小売業、中小業者向けの無担保・無保証人の融資制度を充実します。
◇ 住宅リフォーム助成制度を創設します。
◇ 区内の農業を振興し、農家を支援します。TPPの影響を検証し、国に働きかけます。
◇ 労働相談・就労相談・生活相談の窓口を充実します。緊急を要する失業者への相談窓口を創設します。
【まちづくり・環境】
◇ 二子玉川・下北沢・京王線の再開発事業・都市計画道路事業は、住民合意ができる計画に見直します。
◇ 外環道計画について、区民要望にもとづく見直し・再検討を、国・都等に働きかけます。
◇ 「街づくり条例」を抜本的に見直します。
◇ 公共の建物のバリアフリー化を全面的に実施し、民間への普及をすすめます。
◇ 自転車利用の安全対策をすすめます。
◇ 廃プラスチック焼却処理に反対し、リデュース(減量)・リユース(再利用)を推進します。
◇ 区内全域に防災・生活道路と緑道・遊歩道を整備します。
◇ 幼児から高齢者まで集え、憩えるように、公園や区施設の整備をすすめます。
◇ 区内河川などの洪水対策を推進します。
◇ 国分寺崖線などを乱開発から守り、区内の水と緑の保全と拡大にとりくみます。
【平和・人権・文化・スポーツ】
◇ 「平和都市宣言」をおこない、平和市長会議に加盟している世田谷区の平和施策をさらにすすめます。
◇ 生命や財産を守る「防災計画や避難訓練」は区民主体のものに見直します。
◇ 監視カメラ設置基準の明確化・透明化を図ります。
◇ 社会的弱者といわれる子ども・女性・高齢者・障害者・マイノリティ・外国人等の人権を保障し、差別をなくします。
◇ 男女共同参画施策を推進します。
◇ 区民の文化芸術活動を支援します。
◇ 歴史的建造物などを大切に守り、次世代に引き継ぎます。
◇ スポーツする権利を守り、いつでも誰でも気軽に使え、参加できるスポーツ環境を整えます。
◇ 生涯教育・社会教育をさらに充実します。
◇ 区民施設の利便性を高め、市民活動を支援します。
※ この区政政策案は、皆さんの提案で、発展しつづけます。提案、ご意見を下記に、お送りください。
新しいせたがやをめざす会
暫定連絡先 〒154−0021 世田谷区豪徳寺1−41−6
せたがや市民運動いち気付
Tel&Fax 03−3706−7204
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